ノンタブリーの工事現場に暴走トラックが突っ込み、作業員１名が死亡。「急に視力が悪くなった」

9月14日深夜、ノンタブリー県バンブアトンで、ピックアップトラックが道路閉鎖作業をしていた作業員を跳ね飛ばす事故が発生しました。

事故は、カンチャナピセーク通りの高架下で、工事のため中央と右車線を閉鎖していた際に発生しました。
この事故により、24歳の男性作業員が即死し、もう１名の33歳の作業員が負傷し病院に搬送されています。

現場では３台の車が衝突しており、ピックアップトラックの運転手であるマサマイさん（33歳）は、仕事帰りに運転中、視力が悪くなり何に衝突したのか分からなかったと述べています。
事故当時、彼はものすごいスピードで走行し、コーンや作業員の車をなぎ倒し、作業員も巻き込んだとされています。

警察は事故の詳細を記録し、今後、運転手に対してさらなる事情聴取やアルコール検査を行う予定とのことです。

ようするに、ピックアップトラックが暴走して、工事現場に突っ込んだということですね。