これも風物詩？バンコクの救急団体による縄張り争い鎮圧のため、警察官約20名が出動！

４月10日、真夜中近くバムルンムアン通りで２つのレスキュー大体の間で縄張り争いが勃発し、鎮圧に多数の警察官を必要としました。

ルアムカタンユとペチャカセム財団のレスキューチームは、話し合いから口論に発展し、その後２つのチームがそれぞれ攻撃を開始しました。
さらに２つの財団からさらに多くの救援隊が駆けつけ、乱闘の火に油が注がれました。

その後、約 20 人の警官が２つのグループを鎮圧するために現場に駆けつけました。

２つの財団は頻繁に抗争を繰り返し、銃撃戦にまで発展したケースもありました。

激しい衝突のあと、両財団の代表者が会談を行い休戦に至りましたが、まだ小競り合いは続いていたと言います。
２つの財団は、これらの縄張り争いを止めるために話し合いを続けていますが、公衆衛生省とバンコク都庁は、この問題に真剣に取り組んでいないと警察の担当官は語ります。

彼は、警視庁、バンコク都庁のエラワン緊急医療センター、公衆衛生省などの関係機関に、境界線の設定に真剣に取り組むよう訴えました。

大小にかかわらず、どんな問題でもそうなのですが、基本的に各関係省庁、警察、行政、その他は全く何もしないので、世間の風当たりが風化するのを待つのみというのが、同じ事件が繰り返される最も深刻な原因です。