タイの観光地では安全は担保されていません。ホン島でシュノーケリングをしていた台湾人が死亡。

新型コロナの規制がほぼ全廃され観光客が戻ってまいりましたが、タイ有数の観光地であるプーケットをはじめとする南部では、外国人に絡んだ事件や事故が多発しています。
そのような中、死亡事故も起きてしまいました。

クラビー県にある島でシュノーケリングを楽しんでいた台湾人観光客が死亡しました。

2月28日にクラビ病院から通知を受けた内容によりますと、死亡したのは台湾国籍の「Yueh Lee」さん。
カオトン地区のホン島付近でシュノーケリングに来ていました。
ドクターの診断によると、死因は溺死でした。

写真はイメージです

 

本誌では何度か注意喚起させて頂いておりますが、タイの観光地は手つかずの自然を楽しむ場所が多く、日本のように安全を考慮した構造にはなっていません。
したがって、このような事故も発生する可能性を秘めているので、安全はご自身で十分に考慮頂き、楽しい思い出を作るよう心掛けてください。

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