タイにもスポーツチャンバラが普及「サムライスポーツチャンバラ」コンテスト。

7月17日チョンブリー県体育協会は、スポーツチャンバラの認知度を高めることを目的に「サムライスポーツチャンバラ」コンテストを開催しました。

「サムライスポーツチャンバラ」コンテストの開会式は、レムトンショッピングプラザで開催されました。
日本の主催者は、サムライスポーツチャンバラがタイでまだ広く知られていないため、このコンテストを実現するためにブラパー大学のスポーツ科学部と提携しました。

サムライスポーツチャンバラは、1971年に田邊哲人氏が発足した日本のスポーツで、伝統的なサムライの慣習を、あらゆる性別や年齢の人々に受け入れやすいようにスポーツとして発展させたものです。

このコンテストで使用される装備は、小太刀、長剣(両手持ち)、長剣フリー(片手持ち)、二刀など、さまざまです。

今回のサムライスポーツチャンバラコンテストの目的は、子供たちに護身術を教え、タイでスポーツをより人気のあるものにすることでした。

子供のみならず、大人でもワクワクしてしまいそうなスポーツですね。

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