【動画あり】群衆騒然。マリファナに狂ったイタリアンがテレビに冷蔵庫、化粧台をバルコニーから投下。

昔、アーケードゲームでクレイジークライマーというゲームがあったのですが、高層ビルの住人が窓からものを投げ捨ててくるという無茶苦茶な物でした。
しかしそれが現実に。。。

パタヤでマリファナ中毒の疑いのあるイタリア人男性が、自宅のバルコニーの下にいる人々対し、冷蔵庫を含むいくつかの物品を投げつけてきました。
幸いなことに、ケガを負った者はいませんでした。

5月3日22時30分警察は、外国人男性が大暴れし、2 階の部屋から路上の人々に物を投げつけているという通報を受けました。

現場は、パタヤのソイ ブアカオにあるチャーリー プレイス ホテルでした。
大勢の見物人が見守る中、イタリア国籍のアントニオ M 氏 (43 歳) がホテルの 2 階のバルコニーからテレビ、洗面化粧台、さらには大きな冷蔵庫など、物を投げつけていました。

パタヤ警察は、その男は狂乱状態にあり、話しが通じる状態ではなかったと言います。
最終的に、警察と救助隊が彼の部屋を襲撃し、彼を取り押さえました。

当局は、アントニオ氏の部屋でマリファナ、丸め紙、マリファナの道具が入った小袋3つを発見しています。

警察はイタリア人男性のタイ人のガールフレンド、ニッドさんにも事情聴取しました。
彼女は、アントニオ氏とは 2 か月間交際しており、ボーイフレンドがこのように狂った振る舞いをしたことはこれまで一度もなかったと証言しています。

ニッドさんによりますと、外国人のボーイフレンドは昨日マリファナを大量に吸って、誰かが彼に危害を加えようとしているという妄想に取りつかれたようだったと言います。
そして、彼は玄関のドアに鍵をかけ、ベランダでパニックに陥った後、人々に物を投げ始めました。 

大麻は2022年6月にタイで非犯罪化されましたが、非常に二極化した政治問題となっており、反対者と支持者が意見を交わすことができないため、法律は何一つ整備されないまま放置されています。

今回の選挙でも全く話題にならず(一部以外)、金のばら撒きの額面のみで何をもって政治家たらんとするのか、心配がつきません。

 

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る