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- 今は廃屋…、パタヤの元高級ホテルで死亡事故。ラオス人男性がエレベーターの下敷きに。
今は廃屋…、パタヤの元高級ホテルで死亡事故。ラオス人男性がエレベーターの下敷きに。
- 2026/6/10
- 事故・火災(タイローカル)

パタヤで6月9日、営業を停止した廃ホテル内で、ラオス国籍の男性(32)がエレベーターの下敷きとなって死亡しているのが見つかった。
警察は事故原因の解明を進めるとともに、現場で共に生活していたとされる男性の行方を追っている。
事故が起きたのは、コロナ禍以降閉鎖されたまま放置されている元高級ホテル。
匿名の通報を受けて警察と救助隊が現場に駆け付けたところ、5階建て棟のエレベーターシャフト内で、落下したエレベーターの下敷きになった男性の遺体を発見した。
救助隊は重量約500キロのエレベーターを特殊機材で持ち上げ、約2時間かけて遺体の収容作業を行った。
男性は、首の骨折や全身の圧迫損傷により死亡したとみられている。
現場から見つかった身分証により、死亡したのはラオス人男性と判明した。
近隣住民によると、男性は別の男性とともに長期間にわたり廃ホテル内で生活していたという。
しかし、その同居人は事故後に姿を消しており、警察が事情聴取のため行方を捜している。
警察は、男性がエレベーターシャフト底部にたまった水の近くに立ち入った際、老朽化した設備が作動または崩落し、事故につながった可能性があるとみて捜査を進めている。
一方、ホテル管理関係者は「長年にわたり不法侵入者やホームレスが出入りしていたが、十分な対策が取られていなかった」と指摘しており、放置された廃建物の安全管理にも改めて注目が集まっている。







































