タイ高速道路M6(バンパイン~ナコンラチャシーマー間)12月25日から24時間無料開放!

タイのピパット副首相兼運輸相は11月4日、年末年始の交通混雑緩和に向け、主要高速道路3路線の整備状況と開通計画を発表した。

バンパイン~ナコンラチャシーマー間を結ぶ高速道路M6は、12月25日から全線196キロメートルを24時間無料開放する。

M6の工事進捗率は、土木工事が99.81%、道路設備・システム工事が96.42%に達している。
年末年始の帰省や旅行による交通量増加に対応するため、全線で試験運用を開始し、パホンヨーティン通りやミットラパープ通りの渋滞緩和を図る。

正式開通と通行料金の徴収開始は、2027年4月を予定している。

一方、ラマ2世通りからサムットサコーン県バーンペーオ方面を結ぶ高速道路M82(全長24.7キロメートル)は、現在すでに全線で24時間無料の試験運用を実施している。

しかし、バーンペーオ側の出口では、高架道路の3車線が1車線に減少するため、車両が集中して渋滞が発生している。
運輸省は、出口を2車線に拡張する工事を急ぎ、交通の流れを改善する方針だ。

また、ラマ3世~ダオカノン~外環状道路高速道路(全長18.70キロメートル)は、工事進捗率が97.28%に達しており、ラマ2世通り上の高架区間の一部を2026年12月中に試験開通する予定となっている。

さらに、2027年半ばまでに、トッサマラーチャン橋からM82を経由してバーンペーオ方面へ向かうルートの開通を目指す。

タイ運輸省は、年末年始の交通量増加に備え、高速道路網の早期開通によって交通の分散と渋滞緩和を進めるとしている。

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