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「革ベルト」と書かれた荷物から大量の「亀」。スワンナプーム空港で473匹を押収!
- 2026/11/6
- 事件(タイローカル)

タイはあらゆる密輸業者の「ハブ」になっています。
タイ天然資源・環境省は11月6日、スワンナプーム国際空港で、メキシコから送られた国際宅配便の中から、生きた個体と死骸合わせて473匹のドロガメを発見し、押収したと発表した。
荷物は「革ベルト」と偽って申告されており、当局は国際的な野生動物密輸組織が関与しているとみて捜査を進めている。
スチャート天然資源・環境相によると、摘発が行われたのは11月3日。
スワンナプーム国際空港の輸入貨物倉庫で、税関や野生動物検査所などの職員が不審な荷物を発見した。
問題の荷物は、メキシコから航空便で輸送された国際速達貨物5箱で、内容物は「革ベルト」と申告されていた。
しかし、X線検査で異常が確認されたため、関係機関が共同で開封検査を実施したところ、箱の中から大量の泥ガメが見つかったという。

押収されたのはドロガメ科(Kinosternidae)に属するカメで、生きた個体と死骸を合わせて473匹に上った。
これらはワシントン条約(CITES)によって国際取引が規制されている野生動物だという。
スチャート環境相は、野生動物の違法取引は生物多様性を脅かす重大な犯罪だと強調。
「タイを違法な野生動物取引の中継地点や最終目的地として利用させない」と述べ、発送人やタイ国内の受取人、密輸組織の関係者を特定するよう関係機関に指示した。
今回の事件は、野生動物保護法、関税法、動物伝染病法、漁業関連法などに違反する疑いがあり、スワンナプーム空港警察署が捜査を進めている。







































