トヨタ、新型「イノーバ・ゼニックス」タイで発売!7人乗りハイブリッド、スマホ遠隔操作に対応

トヨタ・モーター・タイランドは、7人乗りハイブリッドMPV「INNOVA ZENIX(イノーバ・ゼニックス)」の2026年改良モデルを発表した。
スマートフォンによる遠隔操作機能や大型ディスプレイを新たに採用し、発売記念価格は137万9,000バーツからとなる。

新モデルは、トヨタのASEAN地域におけるMPV主要生産拠点であるインドネシアから完成車として輸入される。
家族向けの快適性と利便性を重視した7人乗りモデルで、グレードは「HEV SMART」と「HEV PREMIUM」の2種類。

最大の特徴は、新たに搭載された「TOYOTA REMOTE CONTROL」だ。専用スマートフォンアプリ「Toyota Remote」を使い、離れた場所からエアコンのオン・オフやドアの施錠・解錠、車両状態の確認などができる。

 

さらに、盗難警報や車両異常の通知、速度超過や指定エリア外への移動を知らせる機能も備える。車内のSOSボタンによる緊急支援にも対応する。

車内には12.3インチのタッチスクリーン式ディスプレイと、同じく12.3インチの運転席情報ディスプレイを採用。
2列目には電動キャプテンシートを備え、上級グレードには電動オットマンやパノラミックムーンルーフ、ワイヤレス充電器なども装備する。

パワートレインには、2.0リットルのDynamic Forceハイブリッドエンジンとリチウムイオンバッテリーを採用。
最高出力は201馬力(PS)、燃費は21.3km/Lで、ガソホールE20にも対応する。

安全面では、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報、アダプティブクルーズコントロールなどを含む「Toyota Safety Sense」を搭載した。

発売記念価格は、HEV SMARTが137万9,000バーツ、HEV PREMIUMが148万9,000バーツ。
外装色はホワイト、シルバー、ブラックの3色で、ホワイトパールのみ1万バーツの追加料金が必要となる。

発売記念価格の適用期間は、2026年11月3日から12月31日までを予定している。

また、遠隔操作サービス「TOYOTA REMOTE CONTROL」は納車から2年間無料で利用できる。
通常料金は2年間で3,180バーツ相当で、無料期間終了後は有料契約によって継続利用が可能となる。

トヨタは今回の改良モデルを通じて、燃費性能と快適性、スマートフォンとの連携機能を重視するファミリー層への販売拡大を目指す。

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