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バンコクの暗黒街ホイクワンの「577CLUB」を摘発。証言によって現れた「闇のフィクサー」。
- 2026/8/29
- 事件(タイローカル)

またまた、バンコクの暗黒街ホイクワンで摘発事案です。
タイ内務省は8月29日未明、バンコク・ホイクワン区(เขตห้วยขวาง)の「577CLUB」を無許可で営業していた疑いで摘発した。
店内では外国人の違法就労や薬物なども確認されたといい、当局は中国資本によるタイ人名義を使った「名義貸し(ノミニー)」事業の可能性について捜査を進めている。
※ホイクワンは、タイ語発音的には「フワイクワーン」ですが、本誌では敢えて昔の日本人にもなじみのあるホイクワンを採用しています。
午前1時30分ごろ、行政局特殊部隊「DOPA S.W.A.T.」が、プラチャーウティット・ソイ11(ซอยประชาอุทิศ 11)の店舗を捜索した。
同店は明け方まで営業しているとの情報が寄せられていたほか、当局のデータベースでは娯楽施設としての営業許可が確認できなかった。
2025年8月にも摘発されていたが、その後も営業を続けていたという。

◆客の約7割が中国人、外国人従業員に就労許可なし
店舗利用客の約70%が中国人で、WeChatやAlipayによる決済に対応していたという。
接客や通訳、店内トラブルへの対応を担当する中国人スタッフも働いていた。
さらに、当局が確認した外国人従業員には、就労許可証がなかったとしている。
こうした状況から、当局はタイ人を名義上の経営者とした中国資本の事業である可能性を疑っている。
店内のトイレやテーブルからは薬物が見つかり、一部の客からも薬物反応が確認されたほか、電子タバコも発見されたという。

「警察官が問題を処理」との証言、当局が身元確認へ
さらに、店のオーナーを名乗る人物が、ある警察官について店の問題を「処理してくれる」人物だったとの趣旨の説明をしたことから、内務省はホイクワン警察署に身元や関係を確認するよう求めた。
当局は、前年に摘発された店がなぜ約1年間営業を続けられたのかについても調べる方針だ。
無許可営業や違法な酒類販売、外国人の違法就労など複数の容疑について捜査するとともに、条件に該当すれば施設への長期閉鎖措置も検討する。
また、外国人による違法な名義貸し事業が確認された場合には、8月28日に施行された新たな国外退去規則に基づく対応も検討するとしている。
暗黒街ホイクワーンを影で支える「闇のフィクサー」がいるという証言が、これまで複数回報じられてきた。
警察官なのか、役人なのか、その両方か?!
この件に関してその後も一向に捜査が進んでいないようだが、相変わらずといったところか…。






































