バンコクが「世界最高のナイトライフ都市」1位に! 前年13位から急上昇~Time Out誌調べ
- 2026/8/27
- バンコクとその近郊

タイの首都バンコクが、英情報誌「Time Out」が選ぶ2026年の「世界で最もナイトライフが素晴らしい都市」で1位に輝いた。
前年の13位から一気に首位へと浮上し、ベルリンやニューヨークなど世界有数のナイトライフ都市を上回った結果となった。
ランキングはTime Outと旅行会社Intrepid Travelが、世界各都市の住民を対象とした調査に、世界各地のTime Outライターによる評価を加えて選出した。
2026年はバンコクが1位となり、2位ベルリン、3位ニューヨーク、4位メルボルン、5位サンパウロと続いた。
以下、メデジン、ヨハネスブルク、ブライトン、北京、アムステルダムがトップ10入りした。
★バーだけじゃない「街全体の夜」を評価
Time Outがバンコクを高く評価した理由は、クラブやバーの充実だけではない。
店内のにぎわいが歩道や路地にまで広がり、深夜になっても街全体に活気が続く独特のナイトライフが決め手になったという。
近年は新しいクラブやルーフトップバーも相次いで登場。
Dusit Central Parkの44階にある「ÆTHER」は360度の夜景を楽しめるカクテルバーとして注目されているほか、Moxy Bangkok Ratchaprasongの32階には、日本のバー文化とタイ東北部イサーンの要素を融合した「Sato San」が注目を集めている。

一方、チャイナタウンのソイ・ナナでは、古いショップハウスを改装した「Tep Bar」や「Ba Hao」など個性的な店が集まり、昔ながらの街並みと新しいバー文化が共存する。
ドラマ「The White Lotus」シーズン3をきっかけに再び注目を集めた「Sing Sing Theater」など、長年営業するナイトスポットの存在もバンコクの夜を彩っている。

★屋台からクラブまで楽しめる「眠らない街」
深夜まで楽しめる食文化も高評価につながった。
本格的なレストランから路上の屋台料理まで選択肢が豊富で、食事を楽しみながらバーやクラブを巡ることができる。
トンローやシーロムといった定番の繁華街に加え、チャイナタウンなどにも個性的な店が広がっており、Time Outは初めて訪れる人でも入りやすい雰囲気やホスピタリティーもバンコクの特徴として挙げている。
昼間の暑さが和らぐとともに活気を増し、バー、クラブ、屋台、レストラン、路地までが一体となって夜を盛り上げるバンコク。
「店」ではなく「街全体」で楽しめるナイトライフが、前年13位から世界1位への躍進につながった格好だ。

◆2026年「世界最高のナイトライフ都市」トップ10◆
①バンコク
②ベルリン
③ニューヨーク
④メルボルン
⑤サンパウロ
⑥メデジン
⑦ヨハネスブルク
⑧ブライトン
⑨北京
⑩アムステルダム






































