「象は家族」19歳の女性象使いがSNSでタイの象の魅力発信~タイ東北部

タイ東北部スリン県で暮らす19歳の女性ゾウ使い、アヌティダー・カセムスックさん(愛称クリーム)が、愛象「プーグン」との日常をSNSで発信し、タイゾウの魅力を伝える活動が注目を集めている。

クリームさんは、学校卒業後に父親の仕事を手伝う中でゾウの世話を始めた。
当初は女性である自分がゾウ使いになるとは考えていなかったが、毎日一緒に過ごすうちに「これが自分の幸せ」と感じるようになり、現在は本格的に飼育や世話に携わっているという。

愛象のプーグンについては、「4歳くらいの子どものような性格」と話し、果物をねだったり甘えたりする愛らしい一面があると話す。
「ゾウはペットではなく家族の一員。元気で幸せに過ごしてくれることが私の願い」と語る。

毎朝はゾウ小屋の清掃や餌やり、水浴びから一日が始まり、夕方には散歩や動画撮影を行う。屋外での作業が中心のため日焼け対策も欠かさないが、「肌よりもゾウを選びます。この仕事は責任であり、何より大好きな仕事です」と笑顔を見せた。

SNSでは、タイゾウの優しさや賢さ、人と深い絆を築く姿を紹介しており、「もっと多くの人にタイゾウやゾウ使いへの理解を深めてもらいたい」と話す。

タイの伝統文化を支える若き女性ゾウ使いとして、その活動に注目が集まっている。

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