ウィン・メタウィン、チェンマイの病院に150万バーツ寄付。「Souri」の世界展開も加速。

俳優としてだけでなく、若手実業家としても成功を収めているウィン・メタウィン(Win Metawin/วิน เมธวิน)が、チェンマイ県メーオン病院のリハビリテーション棟建設のために150万バーツを寄付し、多くのファンから称賛を集めている。

7月15日、サイアムパラゴンで開催された「Nespresso Vertuo World」に出席したウィンは、地方の病院でもより良い医療を受けられる環境づくりを支援したいという思いを明かすとともに、自身が手掛けるブランド「Souri」の成長や、タイブランドを世界へ広げる夢について語った。

――150万バーツを寄付されたそうですね。

「以前からご縁のあるお寺があって、お坊さんにも『病院建設などの寄付が必要になったらぜひ声をかけてください』と伝えていました。今年は自分の誕生日の功徳を積む機会として寄付させていただきました。」

――なぜリハビリテーション棟への支援を選んだのですか?

「病院では外来棟や入院棟など新しい建物を建設していて、その中でもリハビリ棟は専門施設として本当に必要とされていることが分かりました。不足していると感じたので、少しでも力になりたいと思いました。」

――現地は実際に見に行きましたか?

「まだ自分では行けていません。でも家族がチェンマイへ行く機会があったので、実際に工事が進んでいるか写真を撮ってきてもらいました。寄付金が本当に役立つことを確認したかったんです。今後は自分でも必ず訪れたいと思っています。市街地からかなり離れた病院なんです。」

――人助けができてどんな気持ちですか?

「本当にうれしいです。一番の目的は人を助けることです。発展から取り残された地域で、自分が少しでも役に立てることが何よりうれしいですね。家族も私も以前から寄付や社会貢献が好きなので、機会があればこれからも続けていきたいです。」

――寄付先はどのように選んでいますか?

「実際に形になるものを重視しています。例えば建物なら本当に建設されていて、目に見える成果があることです。そういうものなら安心して寄付できますし、お金が社会の役に立っていると実感できます。」

◆「Souri」は好調を維持

――昨年は売上が大きく伸びたそうですね。

「ありがとうございます。実際には前年より約90%成長しました。タイミングにも恵まれましたし、キャンペーンが多くの方に支持されたことが大きかったです。」

――今年の景気の影響はありませんか?

「大丈夫です。経済状況に合わせた新しいキャンペーンを展開しています。最近では手頃な価格で購入しやすい小さいサイズの商品も発売し、多くのお客様に届けられるよう工夫しています。」

――Souri成功の秘訣は?

「常に新しい味を開発する商品開発力だと思います。そして品質を維持しながら、さまざまなブランドとのコラボも積極的に行っています。最近では歌手スタンプさんのコンサートとコラボし、『タロイモ入りブアローイ味』の商品も販売しました。」

――経営戦略はご自身で考えているのですか?

「チームのみんなと一緒に考えています。海外へ行く機会も多いので、現地で見つけたアイデアをSouriにも取り入れています。」

――現在の店舗数と今後の目標は?

「現在は40店舗あります。海外展開についても話を進めています。目標は国際的なブランド基準を満たし、タイブランドとして世界で競争できる存在に育てることです。」

――これだけ成功するとプライベートジェットも夢では?

「まだまだですよ(笑)。夢は諦めていませんが、今はそのために資産を積み上げている段階です。まだ先の話ですね。」

――最近は海外でサッカー観戦もしていましたね。

「最高でした。決勝直前の大きな試合をスタジアムで観戦したのは初めてで、雰囲気もスタジアムも本当に素晴らしかったです。応援しているチームもまだ勝ち残っているので、7月19日の決勝戦で優勝してくれることを期待しています。」

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