バンコクで修理業者を装う窃盗犯が暗躍。高齢者の一人暮らし住宅を狙う連続犯。

バンコク各地で、電気工事士やエアコン修理業者を装って高齢者宅に侵入し、現金や貴金属を盗む窃盗事件が相次いでいるとして、注意を呼びかけている。

被害報告があったのは別々の地域に住む2人だが、犯人はいずれもヘルメットとマスクで顔を隠し、ナンバープレートのない黒色または濃茶色のホンダ・スクーピーに乗ってやってきたという。
エアコン修理や電気設備の点検を口実に家へ入り込み、高齢者が一人でいる隙を狙って室内を物色し、ダイヤの指輪や金のネックレス、現金などを盗んで逃走したと話す。

2件の被害を比較した結果、犯人の特徴や手口はほぼ一致しており、高齢者だけが暮らす住宅を狙ってバンコク各地で犯行を繰り返している可能性が高いとみられている。

支援団体「サイマイ・トンロート」は、警察に捜査の強化を要請するとともに、同様の被害に遭った人や犯人に関する情報を持つ人に情報提供を呼びかけている。
また、高齢者世帯に対しては、身元が確認できない訪問業者を安易に家へ入れないよう警戒を促している。

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