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「ロッテリア(LOTTERIA)」、タイ市場へ本格参入。サハ・グループと提携。
- 2026/6/26
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タイの大手消費財グループ「サハ・グループ」は、韓国ロッテグループ傘下のLotte GRSと提携し、韓国発のファストフードチェーン「LOTTERIA(ロッテリア)」をタイで展開すると発表した。
両社は基本合意書(MOU)を締結し、サハ・グループ傘下の「Ketro」が、タイ国内におけるLOTTERIAのマスターフランチャイズ権を取得。
今後、店舗の開発や運営を独占的に手掛ける。
タイでは近年、手軽さや価格の手頃さを重視するクイックサービスレストラン(QSR)の需要が拡大しているほか、韓国ドラマやK-POPの人気を背景に韓国グルメへの関心も高まっており、両社は市場の成長に期待を寄せている。
LOTTERIAは韓国で高い知名度を誇るファストフードブランドで、エビバーガーや韓国風豚カツバーガーなど、アジア市場向けの商品を展開している。
一方、サハ・グループは食品・日用品分野で培った物流網や販売ネットワークを活用し、タイ市場でのブランド浸透を図る。
Lotte GRSは、ベトナムやシンガポール、マレーシア、米国など海外展開を進めており、タイ進出をアジア戦略の重要な一手と位置付けている。
今回の提携により、タイのファストフード市場では既存チェーンとの競争が一段と激化することが予想される。

ちなみに日本のロッテリアはもともと韓国のロッテグループとは別路線を歩んでおり、2023年4月に「すき家」や「はま寿司」などを展開する外食大手のゼンショーホールディングスに買収されています。
ゼンショー傘下に入ったことで、現在は「ロッテリア」から新ブランド「ゼッテリア(ZETTERIA)」への改装・ブランド転換が急速に進められています。







































