防犯カメラは見た! タイ・ノンタブリーのコンドミニアムで54歳女性が転落死。

タイ中部ノンタブリー県のコンドミニアムで6月15日、54歳の女性が高所から転落し死亡する事故が発生した。
警察は現場の防犯カメラ映像などを調べた結果、第三者が関与した形跡は確認されていないとしている。

事故が起きたのは同県スアンヤイ地区のコンドミニアム。
女性はパトゥムターニー県出身で、精神・行動障害に分類される障害者手帳を所持していた。
遺体は建物脇の地上で発見され、両脚を骨折していた。

現場となった10階の通風窓付近では、女性のものとみられるサンダルが脱がれた状態で見つかり、窓ガラスからは指紋が採取された。

防犯カメラには女性が単独でコンドミニアムへ入る様子が映っていた。
女性は住民ではなく、住人がドアを開けた際に建物内へ潜り込み、その後エレベーターで10階へ移動。
廊下を進んで建物の端まで歩いていく姿が確認されている。

近隣でバイクタクシーを営む男性は、「被害者をほぼ毎日のように見かけていた。いつも笑顔で歩いていた」と証言している。

警察は遺体を病院へ搬送して詳しい死因を調べるとともに、遺族への連絡を進めている。

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