バンコクのトゥクトゥクがカード決済可能に! Visaとクルンタイ銀行が試験導入開始。

Visaとクルンタイ銀行(KTB)は、バンコク市内のトゥクトゥクでクレジットカード決済を利用できる新サービスを開始すると発表した。
観光客や市民の利便性向上を図り、タイのキャッシュレス化を加速させる狙いだ。

このプロジェクトは、外国人観光客の受け入れ強化を目指す「Visa Destinations Thailand」の一環として実施される。
現金を持たない旅行者でも気軽にトゥクトゥクを利用できるようになり、運転手側にとっても利用客の拡大が期待される。

まずは2026年中に、バンコク中心部の観光地や商業エリアを走る60~80台のトゥクトゥクを対象に試験導入を実施する。
将来的には対象車両を拡大し、2027年までに市内全体の10~15%にあたる約1,000台規模でカード決済対応を目指す。

決済システムは、タイ国内発行のカードに加え、Visaネットワークを通じて世界200以上の国・地域のカードに対応しているという。
従って、中国やインド、欧米、中東などから訪れる観光客も現金不要で利用することができる。

Visaは決済ネットワークとセキュリティ基盤を提供し、クルンタイ銀行が加盟店管理や運営を担当。
両社は今回の取り組みを通じて、中小事業者のデジタル化支援と観光サービスの向上を進める方針だ。

タイを代表する交通手段の一つであるトゥクトゥクにキャッシュレス決済が導入されることで、観光客の利便性向上とスマートシティ化への一歩として注目されている。

なんかスキミングとか怖いけど、だいじょぶそ?

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