タイ稀代の毒婦「エム」に女性警察官毒殺事件で終身刑。死刑判決からの減刑。

4月30日、タイの裁判所は連続毒殺事件で知られる通称「エム・シアン化物」被告に対し、女性警察官(36)毒殺事件で死刑判決を言い渡した。
その後、被告の供述が一部捜査に有益だったとして、刑は終身刑に減刑された。

この事件は、2022年8月10日にナコンパトム県で発覚した。
当初、被害者の夫は死因に疑念を抱いていなかったが、その後不審点が浮上し、エム被告による連続毒殺事件との関連が判明。
追加捜査の結果、殺人容疑として立件された。

捜査によると、ヌイ警部補はアム被告と親しい関係にあり、闇金ビジネスを共同で行っていたとされる。
ヌイ警部補は血液循環不全と呼吸不全で死亡したが、その後の捜査で、アム被告が金銭的利益を目的に被害者へ毒物を盛った疑いが強まった。

警察は同様の手口による被害者が、15人以上にのぼる可能性があるとして捜査を拡大。
アム被告はすでに他の複数殺人事件でも死刑判決を受けており、今回の“ヌイ警部補事件”も社会に大きな衝撃を与えた連続計画殺人の一件とされている。

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