バンコクでバス停1,100カ所を刷新。デジタル化と利便性向上へ大規模アップグレード計画。

バンコク都は、公共交通の利便性向上を目的に、市内のバス停標識の大規模アップグレードを進めている。
今年は合計1,100カ所の改修が予定されており、すでに段階的な整備が始まっている。

今回の計画では、従来型のボード式バス停600カ所と、デジタル表示を備えたバス停500カ所を整備。
対象は全5,199カ所のうちの一部で、残るバス停についても今後順次更新が行われる見通しだ。

新しいバス停は、路線番号や運行ルートが分かりやすく表示されるほか、周辺地図(ウォーキングマップ)を設置。
さらに、バスの到着予測時間を表示する機能も導入され、利用者の利便性が大幅に向上すると期待されている。

また、デザイン面でも改良が加えられ、交通量の多寡や地域特性に応じた仕様となる。
これにより、都市景観との調和も図られるという。

バンコク都は今回の取り組みについて、「より現代的で使いやすい公共交通インフラの実現に向けた重要な一歩」としており、今後も市民や観光客の移動環境改善を進めていく方針だ。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る