ホンダ(HATC)電動SUV「Honda e:N2」発表! 航続距離530km、モーターショーで正式価格公開へ

ホンダオートモービル タイランドは3月5日、100%電動SUVの新型モデル「Honda e:N2」を発表した。
ホンダの電動車ラインアップ(xEV)を拡充し、タイ市場で拡大するEV需要に対応する狙いがある。

新型e:N2は、クーペのように後部がなだらかに傾斜するファストバックスタイルのSUVデザインを採用。
シャープなボディラインに加え、電気自動車らしいグリルレスデザインのフロントフェイスが特徴となっている。
さらに、プライバシーガラスや前後席の防音ガラスを採用するなど、静粛性と快適性の向上が図られている。

車内には快適装備も充実。
前席ベンチレーションシートや、8方向電動調整式の運転席(メモリー機能付き)、乗降時にシートが自動で動くEasy Entry / Exit機能を備える。
加えて、PM2.5対応エアフィルターやPlasmacluster空気清浄システムを搭載し、車内環境の快適性にも配慮した。

インフォテインメント面では、12.8インチのタッチスクリーンディスプレイを採用し、Apple CarPlayとAndroid Autoにワイヤレスで対応。
ワイヤレス充電やUSB Type-Cポート(4か所)も備え、スマートフォンとの連携機能を強化している。
さらに、タイのホンダ車として初めてアロマディフューザーやカメラ式デジタルルームミラーも導入された。

パワートレインは前輪駆動のEV専用プラットフォームe:N Architecture Fを採用。
最高出力204馬力(150kW)、最大トルク310Nmを発揮し、1回の充電で最大530km(NEDC基準)の走行が可能とされている。

 

安全面では先進安全運転支援システムHonda SENSINGを搭載。
ブラインドスポットモニター、後退時クロストラフィックモニター、360度カメラなどの機能を備えるほか、前席センターエアバッグもタイのホンダ車として初めて採用された。

ボディカラーはアーバングレー(パール)、クリスタルブラック(パール)、ダイヤモンドダストホワイト(パール)の3色を用意。
内装はグレーとブラックのツートーンにオレンジのアクセントが施されている。

価格は約140万バーツ台と発表されており、正式価格は2026年3月23日にインパクト・チャレンジャー(ムアントンタニー)で開幕するモーターショーで公開される予定だ。

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