危険エリアを訪れる際は「モーチャナ」アプリに登録しないと罰金&懲役ってホント?!

ロイヤルガゼット(官報)の発表によりますと、政府が指定する28の危険エリア「レッドゾーン」のいずれかを訪れ、行った場所などのタイムラインを申告しない人々は、最大2年間の懲役と40,000バーツの罰金を科せられる可能性があります。

またこのエリアを移動中は「モーチャナ」(医者は勝つの意)モバイルアプリをダウンロードする必要があります。

故意に行先のタイムラインを隠したり、旅行について誤った情報を提供したりした人は、法的な罰則に直面します。

ロイヤルガゼットはまた、最もリスクの高い5つの県を行き来する方のために、より厳格な措置を発表しました。
5つの県とは、サムットサコーン、チョンブリー、ラヨーン、チャンタブリー、トラートになります。
これらの県に出入りする方は、地方自治体によって発行された許可文書を持っている必要があります。

5つの県全体で、さらに多くのチェックポイントが設定されています。
チェックポイントを通過する人は、温度をチェックして、「モーチャナ」トレースアプリをダウンロードする必要があります。

しかし…。

「モーチャナ」アプリの件。一転して謝罪と訂正へ。

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