パタヤ郊外で100匹以上のオオミツバチが71歳女性を襲い重体に。ほか、児童ら13名が負傷。

正に「ハチの巣」状態です。

パタヤ郊外で8月20日、巣から飛び出したオオミツバチの大群が住民らを襲い、児童・生徒13人を含む計17人が負傷した。71歳の女性は約100匹のハチに刺され、重体となっている。

事故が起きたのは、バーンラムン郡庁舎や警察署、学校などが集まる行政施設の一角。
大きなレインツリーの周辺には、飲食物を販売する屋台が並んでいた。

目撃者によると、71歳の女性販売員が鶏肉を焼くために火を起こしたところ、木の上にいたハチが飛来。
当初は数匹だったが、2分もしないうちに数百匹が女性を襲い、女性はその場に倒れたという。

女性を助けようとした警察官も大群に刺されて負傷したが、消火器を噴射してハチを追い払った。
ハチは周囲の通行人にも襲いかかり、停電による休校で帰宅途中だった児童・生徒13人も刺された。

負傷者の一部はアレルギー反応を起こし、体の複数箇所が大きく腫れていた。
救助隊は救急車5台以上を派遣し、応急処置を施した後、負傷者を病院へ搬送した。

現場の木の上からは、縦横約1メートルの大きな巣が確認された。
パタヤ市の防災当局は高所作業車を使って巣を焼却・撤去した。
住民によると、同じ場所では過去にもハチによる被害が発生していたという。

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