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風潮に違和感。タイ航空客室乗務員へのヘロイン密輸事件。荷物運搬役ら2人を重罪で立件。
- 2026/7/5
- 事件(タイローカル)

オーストラリアでタイ国際航空の女性客室乗務員(通称:エーミナー、แอร์มินา )がヘロイン密輸容疑で逮捕された事件で、タイ警察は7月4日、ヘロインを隠した荷物を客室乗務員に届けたとされる男2人を、麻薬関連の重大事件(?)として新たに立件した。
逮捕されたのは、コンドミニアムまで荷物を配達したウタイ・カナーピワット容疑者(47)と、ウタイ容疑者を現場まで送迎したアティラート・スピアン容疑者(59)。
警察は2人に対し、営利目的でヘロインを販売目的で所持・販売した罪と、ヘロインを国外へ不正に輸出した罪の2つの重大容疑を適用した。
いずれも国家の安全や公共の安全に深刻な影響を及ぼす犯罪として厳しく処罰される。
取り調べに対し、配達役の男は「女性客室乗務員とは面識がない」と関与を否定した一方、「生活が苦しかったため、LINEを通じて依頼を受け、この仕事を引き受けた。これまでに3回荷物を運んだ」と供述した。
さらに、「今回の件で客室乗務員本人とその家族に迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ない」と謝罪の意向を示したという。
警察は、今回の事件が単独犯ではなく組織的な国際麻薬密輸ネットワークによる犯行の可能性が高いとみており、依頼者や資金の流れ、密輸ルートの解明に向けて捜査を拡大している。

この事件、タイ国内ではやたらとタイ国際航空の女性客室乗務員のミナー容疑者をかばうような風潮で報道されていますが、何か不自然さを感じずにいられません。
彼女も中身を知ろうとしなかったかもしれませんが、この程度の荷物を運ぶ報酬として、これだけの金額(8800バーツ)があることに怪しさを感じなかったと言えばウソになるでしょう。
ましてや完全な素人ではなく、空の便のプロである客室乗務員です。
古来からある運び屋の手口を知らなかったという言い訳が、通用するはずがありません。
見た目の美しさからか、彼女を被害者にように扱う報道の姿勢には違和感しか覚えません。
スケープゴート探しにやっきになり、今回その対象が見つかったわけですが、この事件の本質は別のところにあると本誌では考えます。





































