３カ月の子供３名を含む５名の惨殺事件。まもなく犯人逮捕か？！賃金未払いによる抗争が原因とも。

まだ生後３カ月の子供３名を含む、５名が無残にも殺害された事件に進展がありました。

２月10日、タイの警察は、ターク県西部のワンチャオ地区の農場で妻と３人の子供と一緒に殺害された民族モン族が所有する農場用トラックを発見しました。

トラックは村人によって、ポッププラ地区のバーンメラメオにあるフアイヤイ近くで発見されました。

警察は、ミャンマー人労働者との衝突が殺人の背後にあった可能性があると疑っており、ミャンマーの出稼ぎ労働者３名の逮捕状が間もなく発行される予定だと報じられています。

２月11日、モン族のグループリーダーがタピオカ畑で働いた未払い賃金をめぐって労働者らと口論に巻き込まれたと述べています。

彼は、モン族の男がすべての作物が収穫されるまで賃金の支払いを延期しました。

金曜日の夜、警察は被害者の農場用トラックを発見しました。

警察が現場に到着したとき、トラックは被害者の親族によってすでに回収されていたため、親族の家で車を押収し調査しました。

警察は多くの村人を尋問し、殺害された男がタピオカ畑で働くためにミャンマーからの移民のグループを雇ったことを確認しています。

賃金の未払いというのは、確かに労働者にとって死活問題ではあると思いますが、生後３カ月の子供ら３名を殺害する理由には程遠いかと思います。

このような愚行は絶対に許せません！ターク県で生後３カ月の女の子を含む５名の腐乱死体発見。