バンコク・ラチャダムリで違法クラブ摘発。薬物・無許可営業・不法就労を一斉摘発。

捜査当局は7月5日未明、バンコク・ラチャダムリ地区で無許可営業を行っていたナイトクラブ2店舗を一斉摘発した。
捜査では外国人従業員による不法就労や、来店客から薬物反応が確認されるなど複数の違法行為が明らかになった。

摘発はルンピニー警察署が主導し、麻薬取締委員会(ONCB)、労働省雇用局、入国管理局、軍情報部門など関係機関を含む50人以上の合同部隊が実施。
外国人グループが違法に営業する店舗との情報を受け、ラチャダムリ・ソイ1にある2店舗へ立ち入り調査を行った。

店内には外国人観光客を中心とした約100人が滞在しており、多くが酒に酔った状態だった。
警察が尿検査を実施したところ、1人から薬物の陽性反応が確認されている。

調査の結果、2店舗はいずれも営業許可を取得しておらず、開業から間もない違法営業だったことが判明した。
一方で、店舗の管理や運営はタイ人が担っていたという。

さらに、外国人従業員の中には就労許可証に記載された雇用主と実際の勤務先が異なるケースや、タイ人に限定された職種に従事していたケースも確認された。

警察は、不法就労に関与した外国人従業員15人と、薬物反応が確認された観光客1人を逮捕・立件。
今後は、無許可営業を主導した関係者や資金の流れなどについても捜査を進め、違法営業の実態解明を目指すとしている。

ラチャダムリと言えば、タイ警察本部の目と鼻の先です。
そんな場所でも堂々と営業できてしまうバンコクって。。。

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