タイ運輸省、ウドンタニーを航空ハブとして位置づけ。ベトジェットが国内便50%増便で後押し。

タイ運輸省は、東北部ウドンタニー県を国際航空ハブとして整備する計画を進めており、タイ・ベトジェット航空が国内線の運航便数を約50%増やす方針を明らかにした。

同社は現在の週98便を147便に増便し、ウドンタニーをはじめ、コンケン、クラビ、スラタニー、ナコンシータマラート、ウボンラチャタニーなどを結ぶ路線を強化すると述べ、地域経済や観光需要の拡大を後押しする。

また、運輸省はウドンタニーを東北地方の国際航空ハブと位置付け、ハノイ、ホーチミン、台北、クアラルンプールに加え、東京や大阪への直行便開設も視野に入れている。

さらに、タイ・ベトジェットはベトナムのEZY Airlinesと提携し、ウドンタニーとハノイ、ダナン、ホーチミンを結ぶ路線を2026年第4四半期に開設する計画だ。
ホーチミンとウドンタニ、クラビーを結ぶ新路線についても、2027年の就航に向けて検討を進めている。

タイ政府は地方空港の機能強化を通じて、観光や投資、物流の活性化を図る考えで、地方都市間や周辺国との航空ネットワーク拡充も進める方針だ。

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