アユタヤで宝くじ当選常連の男、最後の予想を伝えた後に死す。死亡確認時には超常現象も。

タイのアユタヤ県で、1年足らずの間に宝くじの2等を2度当てた48歳の警備員男性が、賃貸住宅内で死亡しているのが見つかった。

死亡していたのは、アユタヤ県内で警備員として働くサンラックさん(48)。
5月23日朝、勤務時間になっても出勤しなかったため、上司や同僚らが自宅アパートを訪問する。
部屋の前後のドアはいずれも内側から施錠されていたため、裏口をこじ開けて中へ入ったところ、室内で倒れているサンラックさんを発見したという。

遺体は上半身裸で横向きの状態だった。
室内にはミストファンや扇風機がついたままで、争った跡や金品が荒らされた形跡は確認されなかった。

警備主任によると、前夜もサンラックさんは普段通り同僚らと酒を飲み、ビールを3本ほど飲んでいたという。
その際、「腰が痛い」と話していたものの、特に異常は見られなかったとしている。

また、現場では不思議な出来事もあったという。
警備主任の妻が裏口で「もし亡くなっているなら、ドアを開けやすくしてください」と呼びかけた直後、施錠されていたドアが自然と開いたというのだ。

サンラックさんは地元で強運の持ち主として知られ、昨年に宝くじ2等を2枚当て40万バーツを獲得している。
今年4月1日の抽選でも再び2等に当選し、1年未満で2度の高額当選を果たしていた。
さらに、下2桁や3桁の当選も頻繁に当てていたという。

関係者によると、死亡前には次回抽選用として「46」の番号を知人に依頼していたことも分かっている。

警察は遺体を法医学研究所へ搬送し、詳しい死因を調べている。

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