パタヤで連続転落案件相次ぐ。自殺か他殺か、はたまた事故か?! これは何を意味するのか?

2月4日午前2時6分、パタヤ市警察署は、パタヤ中心部にあるソイブアカーオのホテルから外国人が転落したとの通報を受けました。

転落したのは、英国人のマーティンさん(69歳)。
4階408号室の窓から落ちて地面に激突し、痛みにうめき声を上げて横たわっているところを発見されました。

救助隊員は病院に向かう間、応急処置を施しましたが、負傷した男性はその後死亡してしまいました。

この事件の目撃者は、部屋で寝ているときに、ホテルから「誰かが転落した」と助けを求める人々の声が聞こえたと話します。
そこで彼女は急いで立ち上がって懐中電灯を持って周囲を見回すと、地面に横たわっている負傷者を発見しました。

パタヤ市警察署は、捜査の結果、遺体には暴行を受けた痕跡は見られなかったと述べています。
意図的な飛び降りなのか事故なのか、発生原因は現時点でも不明のままです。

また、この事件の前日2月3日午前1時、アジア人観光客がパタヤの24階建てコンドミニアムから転落し、ピックアップトラックの屋根に落ち死亡するという事案が発生しています。
自殺、事故、殺人かも判明しておらず、警察は捜査を進めています。

なんだか同様の事件・事故が多発していますね。
これは何を物語っているのでしょうか。

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