サトゥーン県でもスピードボートが沈没。船底に穴が…。73名の外国人観光客と乗組員全員は無事保護。

12月24日、サトゥーン県サワン島付近でスピードボート「Bundaya19」が沈没しました。
激しい風のた​​め、ボートはリペ島からランタ島に向かう途中、サライ島で高波に遭遇しました。

さらにボートの船底には穴が開いており、水が急速に浸水してきたと報じられています。

ボートの運転手は、救助してくれるのを待っている間、観光客が自力で浮くことができるように、ボートをレック島の近くで安定させようと努力していました。
結果、当局は、73名の外国人観光客全員(大人70名、子供3名)と乗組員4名がリペ島で安全に下船できたとのことです。

しかし、ここのところ立て続けて、海の事故が多発しています。
気候が変動する中、波が荒くなっているのかもしれません。
もし船を利用して観光を予定している方は、十分にご注意下さい。

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