カンボジア当局、中国人319人を強制送還。特殊詐欺組織摘発で対策強化。

カンボジア当局は、中国人による特殊詐欺グループへの取り締まりを強化する中、関与が疑われる中国人319人を中国へ強制送還した。

カンボジアメディアの報道によると、同国入国管理総局(GDI)は、オンライン詐欺組織への関与、または国内での不法滞在・不法就労が確認された中国人319人を摘発し、中国へ送還した。

送還手続きは、中国大使館と連携して実施され、チャーター便2便を使用。
1便目は166人がテチョ国際空港から、2便目は153人がアンコール国際空港から出国した。

カンボジア入国管理当局は、今回の送還措置について「国内全域で進めるサイバー犯罪撲滅作戦の一環」と説明する。
あわせて、人身売買の被害者救出にも取り組んでいると強調した。

カンボジア政府は近年、急増する特殊詐欺やオンライン詐欺拠点への摘発を強化しており、中国当局との連携を深めながら対策を進めている。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る