「ネズミを追い出せ、コブラを打ち負かせ!」タクシン党が掲げたアヌティン氏を揶揄する選挙フレーズは単なる冗談と公式発表。

タイ貢献党リーダーのチョンラナン氏は8月7日、同党の選挙キャンペーンのキャッチフレーズの一つ「ネズミを追い出せ、コブラを打ち負かせ」は、単なる冗談だったと話します。

タイ貢献党の選挙キャッチフレーズは、タイ誇り党の指導者アヌティン氏のあだ名「ヌー」(ネズミの意)に例え、信頼性が低く、見返りをもらい、党を飛び回る政治家を「コブラ」に例えたもので、反体制の旗印として民衆の支持を集めるのに一役買っていました。

このキャッチフレーズは、支持基盤であるタイの東北地方(イサーン)で、5月14日に行われた選挙運動で使用されました。

タイ貢献党の党首によると、このような的外れな選挙スローガンは、冗談として使われているだけなので、有権者もあまり真剣に受け止めていないだろうと一蹴しました。

えーと、ようするにこの党の言っていることは全て冗談なので、まともに話しを聞いてはいけないということでよろしかったでしょうか。
有権者も、お金で〇〇された票なので、スローガンなんてまとも誰も受け止めてないって認識でよろしかったでしょうか。
いやいや、そんなことは絶対にありません。
一ミリも思っていませんよ、間違いです、絶対に。 

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