創業50年の老舗割烹「八起庵」プロデュース『Hachicken Ramen』2号店。ターミナル21アソークに本日オープン!

先日ご紹介しました京都にある創業50年の老舗割烹「八起庵」がプロデュースする『Hachicken Ramen』
1号店を2022年12月にターミナル21ラマ3にオープンして以来、早半年。
2号店がターミナル21アソークに6月16日にオープンします。

オープンを前日に控えた慌ただしい中、実際の店舗の様子など拝見してまいりましたので、レポートいたします。

ターミナル21アソーク4階。6月16日オープン!

ターミナル21アソークは、在住者にはもちろんのこと、旅行者にも人気のアソークのランドマーク。
周囲にはオフィスビルや歓楽街、住居なども混在し、BTSアソーク駅とMRTスクンビット駅が交差する一日の乗降者数は10万人を超えるとも言われています。

そのような抜群の立地に、新たな第2幕を開ける『Hachicken Ramen』。
バンコクでのさらなるブランド力定着を計ります。

ターミナル21アソーク4階に6月16日にオープンします。

4階は、日本食を含めた多くの店舗が並ぶ飲食店街。
その一角にひと際真新しい店舗『Hachicken Ramen』が見えてきます。

座席は全部で64席ほど。

お店のレイアウトは少し変わった作りで、厨房と客席が一般通路を挟んで離れています。
ちょっとオープンテラスな気分で、海外に来た感でてますね。

こんな感じです。

 

他に店舗も似たようなスタイルになっていますので、『Hachicken Ramen』の区画を間違えないようにして下さいね。(笑)

ラーメンは4種類

すでにご紹介している通り『Hachicken Ramen』のラーメンは4種類。
①醤油、②味噌、③ゆず塩、④白湯となっています。

ベースとなるスープは、鶏ガラ、鴨ガラ、野菜、黄金スープ(鰹だしなど)を掛け合わせています。
中でも④白湯スープは、これらの材料をさらに煮詰めた濃厚スープとなっていますので、当然材料費もかかる故、他の3品よりも少し価格を上げさせて頂いているとのこと。

濃~ぃぃぃのがお好きな方には、是非④白湯がお薦めです。

※レビューは過去記事より。

京都にある創業50年の老舗割烹がプロデュースする『Hachicken Ramen』。2号店がターミナル21アソークに6月16日にオープン!

2度おいしい、お茶漬け用出汁スープ付き「チャーシュー丼」

またご来店の際に、是非お試し頂きたいのが、『Hachicken Ramen』特製のチャーシュー丼。
手間暇かけて低温調理された鶏のもも肉、ムネ肉、鴨ムネ肉がのったチャーシュー丼に、お茶漬け用の一番出汁スープが付いてきます。

丼で食べてからお茶漬けにして食べる。
是非、一品で2度おいしい『Hachicken Ramen』特製のチャーシュー丼をお得なラーメンとのセットでお試しください。(一品価格99バーツ、セットなら89バーツに)

またすでにご紹介した「よだれ鶏」も見逃せない一品です。

こちらは中国四川料理の「よだれ鶏」、口水鶏(コウシュイジー)から来ています。
『Hachicken Ramen』の「よだれ鶏」は、低温調理された鶏肉に、黒酢ソースと自家製スパイス・ラー油を添えた逸品に仕上げています。

ターミナル21アソーク店では、他にもデザートメニューや今後お酒メニューなども増やす予定とのこと。
メニューもさらに見やすくなっていました。

『Hachicken Ramen』のラーメンは、ターミナル21ラマ3店同様99バーツからご提供しています。
このなんでも値上げラッシュの最中でも、タイ人や観光客の方など多くの人に味わって頂きたいの想いから実現しています。

是非、アソークにお越しの際は、ターミナル21の4階『Hachicken Ramen』まで足を運んでみて下さい。

 

京都TORIラーメン『Hachicken Ramen』ターミナル21アソーク店
住所:88 Soi Sukhumvit 19, Khlong Toei Nuea, Thawi Watthana, Bangkok 10110

営業時間:10時~22時(ラストオーダー21時30分)
Facebook:https://www.facebook.com/hachickenramenthai
twitter:https://twitter.com/hachickenbkk

 

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