日本人はタイで煽り運転しないように! 逆に命乞いをする羽目になるかもしれません。

日本でも煽り運転は全国ニュースになるような案件ですが、ここタイではちょっとした煽り運転は日常茶飯事なので、よっぽどのケースでなければニュースになりません。
では、よっぽどのケースをご紹介しましょう。

タイ南部の道路を走行中の女性が乗るドライブレコーダーの映像には、ピックアップトラックから降りてきた男性が、銃をかざして寄ってくるという恐ろしいものでした。

男性は、彼女が2車線の道路で右車線を占有していることに腹を立てていました。

女性は恐ろしさのあまり、謝罪し命乞いをしました。

その後、彼女はドライブレコーダーの証拠を持って、警察署に直行しました。

この映像は全国ニュースでも紹介され、ネット界隈では多くのコメントが寄せられていました。

事件は3月18日土曜日の午前9時30分、ソンクラー県のターチャン地区のアジアンハイウェイで発生したと報じられています。
彼女は夫と一緒に、パッタルンからハートヤイに向かう途中でした。

彼女は以前に事故があり、道路の右車線にいて、誰かが彼女を追い抜こうとしていることに気づいていなかったと言います。

なんであれタイでは拳銃が氾濫しているため、何かあればすぐに銃を取り出してきます。
日本の煽り運転手などがタイで同じことをすれば、逆に命乞いをする羽目になるかもしれません。

 

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