タイのノンビザ滞在最大45日の緩和措置、現行では3月31日まで。延長はあるのか? 未だ動きなし。

2022年10月1日以降、指定された64か国からの観光客は、ビザ免除(ノンビザ)で最大45日間滞在できるようになっています。
コロナ禍以前の ビザなし渡航は、30日間でした。

現在のこの緩和措置は2023年3月31日に終了する予定であり、以前、観光庁のユタサック氏が、この措置を年末まで延長することを提案している、というところまで報道されていました。

しかし、その期限である3月31日の10日前になっても、緩和措置が延長となるのか否か、それどころか延長の議論が行われているのかどうかすら、何一つ漏れ伝わってくる気配すらありません。

タイは、一夜にして法律が変更されたり撤廃されたりするので、全く気がゆるせないのですが、内々的には根回しで決まっているので議論の必要もないといった感じなのでしょうか。
4月にはソンクラーン目当てでタイに来る人も多いかと思いますが、45日まるまる滞在する人は少数派かな?

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