タイ入国審査「300バーツを払ってファストレーン」の噂は本当か? プーケット空港が回答。

プーケット空港について「追加料金を支払えば入国審査を優先的に通過できる」との情報が、SNS上で拡散されていました。

問題となったSNSは外国人旅行者による口コミやレビューで、「入国審査で長時間待たされた」「300バーツを支払ってファストレーンを利用した」などの投稿が相次いでいた。
空港の入国審査場では慢性的な混雑が指摘されており、またタイでは汚職が蔓延していることもあり、そのような点においてSNS上でも議論を呼んでいた。

これを受け、プーケット空港は声明を発表し、入国審査業務は関係政府機関の規定に基づいて運営されており、追加料金を徴収して優先的に審査を受けさせる方針や制度は存在しないと強調した。

一方で、利用客が集中する時間帯には混雑が発生していることを認め、現在、入国管理局と連携しながら改善策を進めているという。
自動パスポート審査システム(ABC)の導入準備をはじめ、旅客案内スタッフの増員や行列管理の強化、フライトスケジュールの調整などに取り組んでいる。

空港側はまた、混雑による利用者の不満や、一部で誤った情報が広がっている可能性についても認識しており、関係機関と協力して事実関係の確認を進めていると説明した。

なお、外国人旅行者からは入国審査の待ち時間以外にも、空港内の飲食店の少なさや食事の質、ハラール対応メニューの不足、トイレ設備、警備員の対応などに関する不満の声も上がっているという。

プーケット空港は「増加する利用客に対応しながら、より快適で迅速な空港サービスの提供を目指す」として、今後もサービス改善を続ける方針を示している。

ハラールはどうでもいいので、他を優先して。
 

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