タイへの国別投資先トップは「日本」。東部経済回廊への進出が顕著。

1月20日、タイ商務省が発表したデータによりますと、2022年タイでの事業投資額は大幅に増加となりました。

2022年は、583の外国企業がタイで事業を開始しました。
合計投資額は1,287億7000万バーツに達し、5,253人のタイ人雇用を生み出しています。

さらに2022年の海外からの投資先のトップは日本 (151)で、シンガポール (98)、米国 (71)、香港特別行政区 (40)、中国 (31) が続きました。

2022年のタイへの国別投資家トップは日本人でした。

また119の外国企業がタイの東部経済回廊 (EEC) に528億7000万バーツを投資しています。
EECのほとんどの外国人投資家は日本からであり(47人)、中国とシンガポール(それぞれ11人)がそれに続いています。

EECへの投資は、工場および倉庫管理システムの開発、ならびにエンジニアリングおよび技術サービスへのものでした。

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