タイ在住外国人はワクチン接種を受けることができます!by CCSA

4月30日木曜日、Covid-19状況管理センター(CCSA)は、タイ在住のすべての外国人は新型コロナウイルスワクチン接種を受ける資格があると述べました。

外務省副スポークスマンのナタパヌ氏によると、タイの集団予防接種計画には在住外国人も含まれているといいます。

「国籍に関係なく、タイに住むすべての人々は、計画の下でワクチンを受ける資格があります」とナタパヌ氏は述べています。

タイの外国人が予防接種を受け始める正確な時期の詳細は、決まり次第発表されるとのことです。

タイの一部の外国人はすでにワクチンの接種を開始しており、一部の外国人はすでに2回のワクチン接種を受けています。
4月初め、サムイ島の駐在員教師が雇用されている学校の支援を受けて予防接種を受けたことを確認しています。

ナタパヌ氏のコメントは、CCSAの副スポークスマンであるアスピサマイ氏が2月に述べた「ワクチン接種の配布には駐在員と移民労働者が含まれる」と同じ内容です。

内容が以前と同じで、目新しい進捗情報はなかったのですが、速報として地元メディアでは報道しています。
在住外国人にまでワクチン接種してくれるのなら、それはありがたいお話しですね。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る