ラヨーン警察署長が解任。クラスター感染の温床となった違法賭博場が理由とも

ラヨーンの警察署長は、県内で起きている新型コロナ感染クラスターが違法賭博会場に起因したことで、異動を命じられました。

ラヨーン警察の司令官であるパパデット・ケッパン氏は、タイ王立警察の司令部に移送されるよう命じられ、ラヨーン警察長としての任務を解任されたとのことです。

この辞令は、違法賭博場から85人が新型コロナウイルスに感染したこと発覚したことに起因しているものだと言います。
ラヨーン警察は、会場は恒久的なギャンブルの場所ではなく、一時的に開かれる地下の秘密の集まりであり取り締まりが及ばなかったと主張しました。

28日月曜日に、県内の主要なスポーツスタジアムの近くに設置されたテンポラリーのCovid-19検査センターに何百人もの人々が集まりました。
センターは1日あたり最大300人を検査することができますが、昨日は満員となりました。
検査を求めたほとんどの人は、ギャンブル場を訪れた個人と密接に接触し、心当たりがあったそうです。

一方、ムアン地区警察署長のプラッサルート氏は、記者団を率いて今回の舞台となったラヨーンの古いバスターミナルの隣の路地にあるギャンブル場を視察した。
彼は、この場所は恒久的に開かれている違法カジノではないと主張しました。

ただし、一部のネットユーザーは、Google Mapの倉庫のストリートビューから撮影した写真をソーシャルメディアに投稿しました。
それは、以前は外側に少なくとも4台のセキュリティカメラが装備されていたことを示しています。
警察がその場所を襲撃したときに、なぜかあるべきはずの1台のカメラがそこになかったのかという疑問を提起しました。
その場所のカメラが剥ぎ取られていた、とネット民は指摘しています。

まあ、誰もが疑ってる事柄でも真実が明らかになることはないのでしょうが…。

X-Bomber Thailandの最新情報をお届けします