【タイ】ノンビザ最大45日の適用期間は3月31日まで。観光庁が年内いっぱいの延長を提案中。

タイは、現在適用されている入国規則の大幅な緩和を継続する予定です。

2022年10月1日以降、ビザ免除(ノンビザ)でタイに入国する資格のある観光客は、最大45日間滞在できるようになっています。
コロナ禍以前は、 ビザなし渡航は30日間でした。

さらに、アライバルビザ (VOA) プログラムでタイに入国する観光客は、30日間滞在できるようになっています。
以前は、15日間でした。

現在日本を含む、英国、米国、ドイツ、シンガポール、カナダなど合計64か国がビザ免除の対象となっています。
アライバルビザ (VOA) は、主にインドや中国などの観光客が選択するビザタイプです。

現在の緩和措置は2023年3月31日に終了する予定ですが、観光庁のユタサック長官によりますと、この措置を年末まで延長することを提案しています。

これでさらにタイへの人気が高まりそうですね。
しかし、45日マックス使って旅行にいける人が羨ましい限りです。

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