タイ・サムロン市場でひったくり事件。所持金20バーツ、空腹に耐えかねたと犯行を自供。 

タイ警察は、サムットプラカーン県サムロン市場付近で同国籍の女性からバッグをひったくったとして、26歳のカンボジア人の男を逮捕した。

事件は6月8日未明に発生。
38歳のカンボジア人女性が市場前の雑貨店で飲食していた際、男が背後から近づき、現金約4,000バーツや身分証明書などが入ったバッグを奪って逃走した。
犯行の様子は、防犯カメラに記録されていた。

警察は捜査の結果、サムットプラカーン県内の宿泊先で容疑者の身柄を確保。
犯行当日に着用していた衣服や、被害者の財布・書類などを押収した。

取り調べに対し男は容疑を認め、「失業して10日が経ち、所持金は20バーツしかなかった。空腹で食事を買う金が欲しかった」と供述している。
「被害者に申し訳ない。これまで犯罪歴はなく、今回が最初で最後だ」と話しているという。

警察は男をひったくり容疑で送検し、詳しい経緯を調べている。

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