【死亡者急増中】新年の「危険な7日間」4日目は、交通事故478件、死亡者66名。

連日お伝えしております、新年の「危険な7日間」交通事故の4日目(1月1日)の集計がタイの災害防止軽減局 (DDPM)より発表されました。

発表によりますと、交通事故が478件、負傷者465人、死亡者66人でした。

事故の原因は主にスピードの出し過ぎ (37.03%) であり、飲酒運転 (33.26%) が続きます。
事故の約88.02%がオートバイに関連したものでした。

事故数が最も多かったのは、ソンクラー県(27件) でした。
負傷者数が最も多かったのは、ソンクラー県(31人)。
死亡者数が最も多かったのは、メーホンソン、サケーオ、スラータニ―(各4人)でした。

車を運転される方は、マナーが悪い車に遭遇しても、感情的にならず一呼吸おいて冷静な運転を心がけて下さい。

※下記は4日間の合計数値です。

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