新年の「危険な7日間」5日目は、交通事故294件、死亡者40名。

連日お伝えしております、新年の「危険な7日間」交通事故の5日目(1月2日)の集計がタイの災害防止軽減局 (DDPM)より発表されました。

発表によりますと、交通事故が294件、負傷者295人、死亡者40人でした。

事故の原因は主にスピードの出し過ぎ (36.73%) であり、飲酒運転 (23.13%) が続きます。
事故の約79.40%がオートバイに関連したものでした。

事故数が最も多かったのは、ナコンシータンマラート県(14件) でした。
負傷者数が最も多かったのは、ナコンシータンマラート県(17人)。
死亡者数が最も多かったのは、シーサケート(各5人)でした。

車を運転される方は、マナーが悪い車に遭遇しても、感情的にならず一呼吸おいて冷静な運転を心がけて下さい。

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