パチャラキティヤーパー王女の容態について2回目の公式声明。公的機関は新年会の開催を自粛。

タイ王室は、バンコクのチュラロンコン王記念病院で治療を受けてきたパチャラキティヤーパー王女の容態について、2回目の公式声明を発表しました。

「彼女の状態は、医療インパルス心拍制御でいまだ安定しています。冠動脈造影検査の結果は満足のいくものでしたが、収縮がうまく機能していません。医療チームは、心臓、肺、腎臓をサポートするために機器を使用して、彼女の健康状態を注意深く監視しています」

多くの国民は、王女の治療の経過と健康状態を心配し、彼女の迅速な回復を祈り願っています。

また司法裁判所では12月19日、書記官による書簡を回覧し、祝祭の新年会を開催することを控え、代わりにパチャラキティヤーパー王女の迅速な回復のために祈りと功績を立てる活動を組織するように、さまざまな事務所に伝達したとのことです。

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