キーボード爆発で中学生が死亡は誤報? 実際はさらに凄惨、同級生による射殺事件だった!

9月15日学校のパソコンの授業中にキーボードが爆発して、生徒が死亡したとして速報を出しましたが、当初から内容に懐疑的でした。(そのように当初から記述しています)
その後の調査で、驚くべき事実が発覚しました。

タイの学校の授業中、生徒が死亡。キーボードが突如爆発?!

 

ノンタブリー県にあるワットラートプラードゥク校の中学3年生であるチョークさんは、学校のコンピューター教室の最中死亡しました。

当初、コンピューターのキーボードの爆発が原因で死亡したと報道が流れましたが、その後その友人が自供したことで事態が一変しました。
彼の自供によりますと、彼はタイの改造銃を用い、チョークさんを撃ったと言います。

事件に使われた38口径リボルバーは、ラートプラードゥク寺院の僧侶から盗んだものでした。
そして彼は、チョークさんとの間にあった問題を解決するために、銃を持って会いに行ったと言います。

そして、準備された拳銃で友人の後頭部を撃ちました。
弾丸が左目の眉毛の上を貫通し、キーボードが破損したとのことです。

彼とチョークさんの間にどのような問題があったのか、何故当初、キーボードの爆発により死亡という明らかにあり得なさそうな報道がなされたのか、詳しい事情は明かされていません。

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