タイの学校の授業中、生徒が死亡。キーボードが突如爆発?!

学校の授業で生徒が死ぬ。
こんなことはあってはなりません。

警察署は、学校で爆発事故が発生したとの報告を受けました。

ノンタブリー県バンブアトンにある学校で、13時30分頃に事件は発生しました。
パソコンの授業で、中学2年生の授業が終わり、中学3年生が徐々に部屋に入り席につきました。

PCの中から2番目の機体で、突如爆発音がしたので、急いで駆け寄ったと言います。
すると生徒が地面に横たわり、動かくなっていました。
生徒は、血だらけでした。

そこで彼は急いで生徒たちは先生に知らせ、すぐに警察と救助隊員を呼びました。

現場は、キーボードが爆発した状態で発見されました。
多くのボタンが欠落しています。
しかし、コンピューターの画面には爆発の痕跡がありませんでした。

コンピュータは新しく追加されたもので、ちょうど10台のPCを購入したばかりでした。
負傷した15歳の生徒は、顔面に重傷を負い、左の眉毛の部分に深い骨折が見られました。

しかし、救助の甲斐なく、生徒は生命を落とすこととなってしまいました。

タイ人のコメントでも、PC本体ではなく、キーボードが爆発し死に至ることなどがあるのだろうかと疑問の声が上がっています。

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