ソンクラーのカラオケ店で13歳の少女が売春を強要。リゾートホテルで3人の顧客に…。

ソンクラー県テパ地区のカラオケショップの女性オーナーが、13歳の少女に売春を強要していたとして逮捕されました。

4月26日、テパ地区にある「プーパ」カラオケ店へ警察が摘発に乗り込み、ナッタ(別名カノー)容疑者を逮捕しました。

それは、13歳の少女がカラオケ店で売春を強要されたという通報に基づいたものでした。

少女は摘発により売春の現場から救助され、福祉関係者へと保護されました。

少女は1,200バーツ(約4400円。1バーツ3.7円計算)で売春を強要され、700バーツを受け取り、残りはナッタ容疑者に搾取されていました。

ある時は、彼女は店で15日間働き、またある時はリゾートで3人の顧客とセックスすることを余儀なくされたと言います。

これは数十年前の話しではなく、現在も進行中の事件です。
ロシアがウクライナに軍事侵攻した際、21世紀でこのようなことが許されるのかと誰も感じましたが、未成年者略取の問題も現代社会で許される問題ではありません。

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