ラヨーンの原油流出事故から早一カ月。ようやくバルブの遮断作業が終了。

ラヨーンの原油流出事故の続報です。

大規模な油流出の原因でもある損傷した石油パイプラインのバルブが遮断され、パイプから12,000リットルの残りの石油を取り除く準備をしていると、海事局は2月24日に発表しました。

当局が2月23日水曜日に、3つのバルブすべてを正常に遮断できたため、「Star Petroleum Refining Public Company Limited(SPRC)」からの油漏れがこれ以上ないことを国民に保証しました。

次の任務は、パイプラインに残っている約12,000リットルの残留油を準備された船に移すことでした。
これは、彼らの行動計画によれば、完了するまでにさらに11日必要とのことです。

ラヨーンで大量の原油流出が起きてから、1カ月が過ぎようとしています。

ラヨーンで40万リットルの大規模な石油流出。2013年の事故以上の被害とも。

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