ドイツ代表のマッツ・フンメルスの奥さんが、パンガー島のビーチで暴漢に襲われる

ドイツの代表選手にも選ばれている現役のサッカー選手マッツ・フンメルスの奥さんが、パンガー島のビーチで暴漢に襲われたとしてニュースになっています。

警察によると、妻のキャシー・フンメルスさんへの暴行は、アリーンタホテル近くのナタイビーチので発生したとのことです。
調査の結果、iPhone 12 Pro Maxがフンメルスさんから盗まれたことが判明しています。

事件は先週の2月5日土曜日の21時頃発生し、警察は10分以内に現場に向かいました。

被害者はすでにタイを離れており、調査のフォローアップのために代理人をたてました。

目撃者は、乱れた女性を見たと報告しましたが出血などは指定なったと言います。
しかし、フンメルスさんはスポーツサイトのインタビューで、人生で最も恐ろしい体験だったとその時の様子を語っています。

警察は、証人陳述書、携帯電話ショップと監視カメラのチェックはすべて行われており、事件の状況報告は11日金曜日午前10時に予定されています。

フンメルスさんの夫マッツ選手はドイツの代表選手に選ばれており、ブンデスリーガのボルシア・ドルトムント所属ののセンターバックです。

当初この事件は、世界的観光地プーケットで起こったと報道されていましたが、フンメルス女史が滞在していたホテルの名前が「アリ―ンタプーケット=パンガーリゾートアンドスパ」だったとこに起因するのかもしれないと地元メディアは伝えています。

タイのメディアも間違い多いのですが、日系メディアは取材をせず現地メディアの報道をそのまま伝えることも多いので、間違えを見分けたり、どこまで伝えるべきなのかを判断するのが重要となってきます。

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