プーケット「ソンクラン=ノン=アルコール」イベントで、他に先駆け「水かけ祭」を公式承認。

次々とその準備をし始めている自治体ですが、プーケットタウンでは早くもゴーサインがでたようです。

プーケットタウンの行政は、ソンクラーン期間中の水遊びについて青信号をだしました。
4月14日に旧市街の路上で、水かけ戦が行われる可能性について述べたと地元メディアが報じています。

このイベントは、Limelightショッピングモールの前の Dibuk Road で開催され、3年ぶりに人々が水鉄砲と氷の入ったバケツを持ち込めるとしています。
水遊び用に指定されたエリアが作られます。
このゾーンでは、ソンクラーン中の事故を減らすために、アルコールと薬物を禁止しています。
水遊びエリアは、17時から22時まで利用可能です。

「ソンクラーン ノンアルコール イベント」は、これまで9年連続で開催されていました。
タイ人観光客と外国人が参加するプーケットで唯一のソンクラーンフェスティバルです。
25,000 人以上がイベントに参加すると予想されます。

プーケットタウンで水遊びが承認されたことで、島の他の地域でも水かけ遊びが承認される可能性が高くなり、当局は管轄区域により多くの水遊び専用ゾーンを作成する予定とのことです。

今年は…、大丈夫でしょう。

プーケットで「ソンクラン=ノン=アルコールイベント」開催。4月13日より。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る