アフリカのオミクロン株騒動。日本も全ての外国人の入国を禁止に。11月30日より。

タイでもアフリカで発見された変異種オミクロン株について、12月1日から当該地域からの渡航は原則禁止となりましたが、日本は今回さらに動きが早いです。

岸田文雄首相は、11月8日に厳格な入国規則が緩和されてからわずか数週間後である11月29日月曜日に、厳しい国境措置を復活させると発表しました。

岸田文雄氏は記者団に対し「11月30日から、全ての国を対象に外国人の(新規)入国を当面の間、禁止する」と発表し、一部の出張者や学生が日本への入国を許可する措置を覆す決定を下しました。

またオミクロン株が確認された国から帰国する日本人に対しても、指定された施設での隔離を義務づけるとのことです。

さらにナミビアから入国した1名から、新型コロナ陽性の疑いがある者がでたことを明らかにしました。
まだ、オミクロン株に感染したかどうかはわかっていないとのことです。

観光庁や風俗業界の人々が考えるほど、新型コロナの闘いは、やはり容易なものではありませんでした。

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